
※画像出典:楽天
2025年9月18日、ゲーミングデバイスのブランドとして名高い「Logicool(Logitec)」から新製品が大量発表された【Logitec G PLAY 2025】。
今回はその中の1つ、「G515 RAPID TKL ゲーミングキーボード」の解説をしていきます!
特徴
Logicool Gの新「5シリーズ」に属するロープロファイル設計の有線キーボード。
磁気式アナログスイッチによる超高速反応、可変アクチュエーションポイント、ラピッドトリガー等々、ゲーミングキーボードとして欲しい機能をふんだんに詰め込んだ理想のキーボード。(詳細はスペックの項目で)
キーキャップにはダブルショットPBT、トッププレートにはステンレススチールが使われており、耐久性も抜群。
薄型ながら、複数層のダンピングフォームを内蔵し、静音性と快適性の両立を図っており、FPSのジグルピークや、アクションゲーム等におけるパリィなどの精密操作にも最適なキーボードになっています。
発売日・価格
〇発売日
2025年10月9日(木)
※米国では発売中
〇価格
約169.99$(日本直販価格は25,850円税込)
スペック
・磁気式アナログスイッチ
・可変アクチュエーションポイント(0.1mm〜2.5mm)
・USB有線接続(USB-Aポート対応)
・ラピッドトリガー
・多点アクション
・key priority(SOCD)
磁気式アナログスイッチって何?
物理的な接点が無く、磁石の距離をセンサーで検知する事で、スイッチの押し込み具合を検知する構造の事。
アクチュエーションポイントって何?
キーボードのキーを押し込んだ際に、反応が開始される深さの事。
ラピッドトリガーって何?
キーがわずかにでも動けば反応し、離した瞬間に解除される機能。キーを初期位置まで戻さなくても反応が解除されるため入力ラグを極限まで抑える。
多点アクションって何?
キーの押下具合によって、反応を切り替える事が出来る機能。
これによって、1つのキーで複数の動作を行う事が出来る。
key priority(SOCD)って何?
左右や上下等、複数のキーを同時に押した際に、どの反応を優先するのか決めることが出来る機能。
見た目
・ロープロファイル設計
・フルRGBライティング(専用ソフトウェア「G HUB」にて調整可能)
・TKL(テンキーレス)設計
・キーキャップ→ダブルショットPBT製
・トッププレート→ステンレススチール
幅約355mm×奥行146mm×高さ22mmと、テンキーレス、ロープロファイル設計による超コンパクトサイズ。重量は約800gと安定感あり。
ブラックとホワイトの2色展開で、ダブルショットPBTのキーキャップは耐久性抜群。ステンレススチール製のトッププレートが高級感を醸し出し、フルRGBライティングによりゲーミング感もマシマシとなっています。

※画像出典:楽天
どんな人にオススメか
・本格的なゲーミングキーボードが欲しい人
・ロープロファイル設計のラピッドトリガー機能が付いているキーボードが欲しかった人
・ゲーミング感の強いゲーミングキーボードが欲しかった人
・Logicoolというブランドそのものが好きな人
まとめ
ゲーミングキーボードとして欲しい機能を詰め込みまくったG515 RAPID TKL ゲーミングキーボードのレビューでした。
コンパクトなサイズ感ながらスタイリッシュな外観、耐久性や静音性にも優れています。
コンパクトなゲーミングキーボードが欲しい人、本格的なゲーミングキーボードが欲しい人、カッコイイゲーミングキーボードが欲しい人、様々な人におすすめ出来る万能な製品です!
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